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新宿区にお住まいで初診証明が取れず、第3者証明により網膜色素変性症で2級の認定決定した事例

1 相談者

女性(50代)会社員
傷病名:網膜色素変性症
受給決定した障害年金:障害基礎年金2級
年金受給額:年額約78万円

2 ご相談者の状況

20代の頃から夕方うす暗くなると見えにくい状態であったが、特に受診することなく日常生活を過ごしていた。コンタクトレンズを作る為に眼科で検診した際に網膜色素変性症の疑いを指摘され大学病院で検査した結果、確定診断となった。年金事務所で障害年金の相談をしたところ初診の証明が出来ないと障害年金の認定は難しいと言われ一度は諦めたが、インターネットを見ると初診証明書が取得出来ずとも障害年金を受給出来た事例が掲載されていたので思い切って相談することを決意されたそうです。当センターは網膜色素変性症患者会と連携しており、これまで数多くの網膜色素変性症の方々の障害年金受給を実現してきたことをお知りになりご連絡を頂きました。

3 相談からの申請迄のサポート

コンタクトレンズを作る際に検診を受けた眼科は既に廃院しており、網膜色素変性症の確定診断を受けた大学病院に確認したところ既にカルテ保存が無く証明不可能との回答でした。網膜色素変性症は進行性の難病でこれ迄当センターでご支援した方々の中には初診証明書の代わりに初診日を主張することで認定に至った方々がいらっしゃることから初診証明書に代って初診日を客観的に証明出来うる書類を探しましたが、視野狭窄が進んだ時点で就職のご相談に行かれた都立障害者センターでの相談受付記録(本人保管用)が唯一発見されました。記録用紙にセンターでヒヤリングされた事が記載されており、コンタクトレンズを作る為に検査した眼科名と日付が記載されていました。当時は、相談に行くことを随分躊躇っておられ、親友と一緒に障害者センターへ行った記憶をお持ちであった為、第3者証明を作成することで親友の方に初診日を証明してもらうことにしました。第3者証明作成後は、指標に注意しながら診断書を作成してもらうと共に網膜色素変性症を抱えての日常生活状況での不便に感じることや支障になっている事柄を詳細に記載した病歴状況等証明書を当センターにて作成し申請を行いました。

4 結果

網膜色素変性症による障害年金申請から認定決定まで審査期間が約6カ月かかりましたが、障害2級の認定が決定し、障害基礎年金2級の受給が決定しました。ご本人は、諦めずに相談して本当に良かったと喜んで頂きました。

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