網膜色素変性症で障害基礎年金2級 の認定を受けた事例

  • ご相談時の状況

御本人が来社され、年金事務所で初診日がいつかと質問され全く分からず手続が進められない状況でした。

 

  • 社労士による見解

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  • 網膜色素変性症は、痛み等の症状が無く本人も気が付かないまま進行する事が多い疾病であり
    初診日の特定が非常に難しいという特徴がある。

  • そのため、障害年金を申請すると初診日を初診日から現在までの視力、視野の状況を細かく確認され対応が困難になってしまうことが非常に多い。

  • ご相談者の方は、大学卒業後現在の会社に就職してからずっと営業職として勤務して来られ仕事で自動車を運転する機会が非常に多い状況でした。3~4年前から自動車をぶつけてしまう事が多くなり、眼科で受診したところ変性症であることが判明した。

  • 現在では、自動車の運転も危険であるほど視野狭窄が進んでしまい、営業職から内勤の事務職へ職種転換を余儀なく
    されている状態でした。

     

  • 受任してから申請までに行ったこと

網膜色素変性症の認定審査では、過去からの病状の推移を細かく確認されるため、念の為
に幼少期から目に以上を感じることがなかったかの確認からスタートしました。

幸い幼少期の受診歴がなかったことから就職後に受診した眼科を初診として書類の準備を行うと共に現在受診している眼科医師には診断書を作成する際に視野を測定する際の視標をⅠ/2, Ⅰ/4に指定してお願いした。

また、病歴状況報告書には、初診日から現在迄の状況の推移と日常生活での不便に感じている状況を詳細に記載して申請手続を行いました。

 

◆結果 

障害基礎年金2級と遡り認定が決定し年金のほか、一時金として約400万円近い年金を受給した。

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