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網膜色素変性症で障害厚基礎2級の認定を受けた事例

ご相談者

東京都葛飾区在住

男性(60代、無職)

傷病名:網膜色素変性症

受給した年金種類と等級:障害基礎年金2級

年金受給額:年額約78万円

ご相談者の状況

50代の後半頃、夜になると見えにくくなることから近所の眼科で受診したところ網膜色素変性症の疑いで総合病院の眼科を紹介され転院となった。

転院先で診断が確定し、その後徐々に視野狭窄が進行していった。ご相談に来られた当時は、既に視野欠損率が90%を超えており日常生活に支障が生じている状態でいらっしゃいました。

相談から申請迄のサポート

障害年金は、申請する疾病で初めて受診した日を初診日と定め、初診日を証明する書類の提出を固く義務付けられます。

本件の場合、初診日は診断が確定した総合病院の受診日ではなく、疑いを告げられた近医が初診となったが、既にカルテ保存がなく証明書作成困難と言われた。

そこで紹介先の総合病院で調査したところ幸いにも近医からの紹介状が保管してあり、そこから初診日を立証することが可能となった。

診断書作成後は、これまでの症状の推移と現在の状況を詳細に病歴状況申立書に作文して申請手続きを行いました。

◆結果 

障害基礎年金2級が決定し、年額約78万円の年金受給が決定しました。

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