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網膜色素変性症で障害厚基礎1級の認定を受けた事例
ご相談者
男性(30代、無職)
傷病名:網膜色素変性症
受給した年金種類と等級:障害基礎年金1級
年金受給額:年額約97万円
ご相談者の状況
ご本人は既にほとんど視力が無い状態でご両親と一緒にご来社されました。
2年前に障害年金を申請したが、不支給決定を受けて諦めていたが、息子がホームページを見て
何とかもう一度年金受給をチャレンジしたいとの思いからご相談に至ったと強い期待をお持ちでいらっしゃいました。幼少の頃から見えにくく学校では同級生に助けられながら過ごして来た。これまで4件の病院で受診しており、最初の個人病院は既に医師が代っていて初診証明は作成出来ないとのことであった。
相談から申請迄のサポート
これまで通院して来た病院全ての診察券や診察カードを保有していたことから1枚1枚確認したところ、最初の個人病院の診察券に発行年月日の記載があった為、病院院長に確認したところ発行日は初診日を記載していることに間違いないと言われ、障害年金審査の事情を説明のうえ院長医師に診察券の発行日が初診日であることを直筆で証明してもらいました。また、2件目以降の通院先からも受診状況等証明書を発行してもらうと共にこれまでの闘病状況や現在の日常生活状況を詳細に申立書に記載し申請を行いました。
結果
障害基礎年金1級が決定し、年額約97万円の年金受給が決定しました。
一旦は、不支給決定を受け、諦めていたところ年金が決定し夢のようだと大変喜んで頂くことが出来ました。
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