発達障害で障害厚生年金3級が決定した事例

  • ご相談時の状況

障害者支援施設で障害年金セミナーを開催した時に参加されていた方でした。

自分も年金受給可能性があるか相談したいとのことでお話をおききしたところ発達障害でお仕事が長続きせず苦労をされてこられたことが判明しました。

  • 社労士による見解

  •  発達障害は、先天的な原因によるものが多く、うつ病やその他の精神疾患と異なり体調面での症状がでることが少なく外見からは健常者と見境がつかない場合が殆どである。

  •  発達障害特有の状態は、幼少の頃から子供同士で遊ぶことが出来ずいつも一人でいる。友だちの輪に入ることが出来ない。大人になっても友人とのコミュニケーションがうまく取れない、仕事で上司の指示が理解出来ず何度も同じ失敗を繰り返してしまい周囲から疎んじられ仕事が長続きしないなどの症状を有するのが特徴である。
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  •  ご相談者の方も典型的な発達障害の症状を持った方だったことから直ぐに申請準備に入りました。
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  • 受任してから申請までに行ったこと

ご本人が一番最初に受診した時期が何時頃であったか記憶が甦らず、大学卒業直後の就職前だった記憶から準備を開始した。

幸いにも初診証明書を直ぐに取得することが出来たので医師へ診断書作成を依頼する際にはこれまでの辛かった状況を具体的に列挙した状況説明書を提出して理解したもらい診断書を入念に作成してもらいました。

また、病歴状況申立書も幼少期からの状況を時系列で細かく作文して慎重に作成し申請手続を行いました。

 

◆結果 

申請後2ヶ月目に障害厚生年金3級の認定が決定し、年額58万円強の年金額が受給出来た。

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