ソーシャルワーカー様向けの勉強会を実施しました

最終更新日： 2023-1-31 杉野賢一

地元のメンタル専門中堅病院にて、医療ソウシャルワーカーの方向けに、セミナー・勉強会を実施させて頂きました。

一般的な障害年金の概要から、都内でも本当は年金をもらえる方が障害年金を受け取っていない現実をお伝えする事ができました。

このようなセミナー・勉強会を通じて、ひとりでも多くの方々に障害年金を受け取って頂ける事が、当センターの願いでもあります。

セミナーに参加されたソーシャルワーカーさんの声

1.厚労省や年金機構からの公的な情報だけでなく、裏の事情（という言い方をしてよいのか分かりませんが…）を踏まえた内容のお話を聞かせていただき、とても勉強になりました。

特に、初診日の注意点（うしろにずらすのは要注意）や、更新時は同内容でも非該当になることがある等は、今後の年金相談で参考にさせていただきたいと思います。

この度は貴重なお話を聞かせていただき誠にありがとうございました。

2.先日はお忙しい中起こしいただきありがとうございました。

障害年金について、あやふやだった部分も理解を深められたと思います。特に基礎的なことではありますが、厚生年金のしくみなど改めて理解することができました。また更新周期の短いものは前回と同じ内容で作成すると落とされる恐れがあるなど新しく得る知識もたくさんありましたので今後年金について相談を受けた際に生かしていきたいと思います。

3.質問にとても丁寧に答えて下さり、分かりやすかったです。症状とADLへの影響を丁寧に聞いていくことが大切と思いました。日頃の利用者の方とは関わっている中で感じているご不安や苦痛、心配な状況を専門家として上手く使えたら良いと感じました。ありがとうございます。

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東京障害年金相談センターでのサポート業務の範囲

一言で申し上げると、患者様の受給判断から年金の受給までの全てです。

具体的には以下になります。

患者様への無料相談	患者様のご状況をお聞きし、障害年金の受給可否判断を行います。その他にも、患者様の疑問にお答えします
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年金履歴のチェック	年金の専門家として年金加入履歴の無料チェックを行います
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初診日証明のサポート	専門家として蓄積してきたノウハウを使い初診日証明の取得サポートを行います
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診断書の作成依頼	医師に現在の状況を十分に確認してもらい、診断書の作成を依頼します
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病歴就労状況等申立書の作成	発病から初診日までの経過、現在までの受診状況および就労状況等について記載
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裁定請求書の作成、提出	請求者の氏名や住所、配偶者や子などのデータ、その他請求にあたって基本事項を記入。必要書類を揃えて裁定請求書を社会保険事務所（又は市町村役場）に提出

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この記事の執筆者

杉野賢一: 東京障害年金相談センターのサイトをご覧頂き、誠に有難うございます。

障害年金は、障害の程度やお一人お一人の状態によって認定が異なり、
まさに百人いれば百通りの判断がなされる複雑な制度です。

だからこそ、長年の経験と膨大な実績を持つ私共が、
ご依頼頂いた皆様に対し、限りなくベストな結果が得られるよう全力でサポートさせて頂きます。

当センターでは、15年以上、障害年金専門の社労士として4,000件以上のご相談をお受けしており、テレビ朝日で障害年金の解説をさせていただいたこともございます。

受給決定率96％の経験豊富な専門スタッフがお客様のご相談を親身になってお受け致しますので、どうぞ安心してご相談頂けますようお願い申し上げます。