慢性腎不全(人工透析)で障害基礎年金2級認定を受けた事例
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ご相談者
女性(55歳、専業主婦)
傷病名:慢性腎不全
受給した年金種類と等級:障害基礎年金2級
年金受給額:年額約78万円
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ご相談者の状況
ご主人が奥さんに代ってご相談に来社されました。
第一子妊娠頃から妊娠中毒症など婦人科で治療を受けることが多くなり、その間に尿蛋白の指摘
を受けたりしていた。その後、人工透析を開始することになって現在に至っているが、腎臓機能
が悪化し始めたのがいつ頃か特定出来ず、初診日が不明で申請出来ずに困っている状況でした。
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相談から申請迄のサポート
妊娠直後から大学付属病院の婦人科で長く受診して来たが、途中で他院の通院も混在して
おり判断が難しい状況であったが、尿蛋白の指摘を受けた時点で初診証明書を病院に作成し
てもらい診断書は現在の透析病院で作成してもらった。初診証明書の作成に約2か月程日数
がかかったが無事に申請に漕ぎつけることが出来た。
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結果
障害基礎2級が決定し、約78万円の年金一時金を受給することが出来ました。
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