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HIV感染により、障害厚生年金3級を受給できたケース
ご相談者
男性(40代、無職)
傷病名:HIV
受給した年金種類と等級:障害厚生年金3級
年金受給額:年額約59万円
ご相談者の状況
HIVに感染したとの事で、障害年金を受け取れないか、HPを調べられて、
事務所に来られました。
HIV感染症での受給は困難であることをご存じで、
不安を抱かれてご相談されました。
相談から申請迄のサポート
仕事を続けており、日常生活に影響がないように見えました。
その為、障害年金を受け取れるかどうか、もらえるかどうか不安がっておられました。
お話を聞いたところ、エイズ発症歴があり、数値も異常値を示していたので、受給できる可能性はあると判断しました。
◆結果
①相談者にしっかりとしたヒアリング
難しい案件でしたので、時間をしっかりとり、日常生活から仕事上の不便なこともまで、ヒアリングをしてまとめました。
②初診日証明の取得
総合病院で受診されていて、当初はHIVと関係ない診療科で受診しておられ、ご本人はそこは初診日ではないという認識でしたので、指摘をして正し初診日で取得しました。
③診断書作成サポート
数値は認定基準を超えているいましたが、以前と変わらない仕事を続ける事ができていたため、体調を無理して続けていることを医者に伝える必要がありました。
その旨をご本人から医師へお伝えいただきました。
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