葛飾区にお住まいで脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級の認定を受けた事例
最終更新日: 2023-12-04 杉野賢一
ご相談者
男性(50代、自営業)
傷病名:精髄小脳変性症
受給した年金種類と等級:障害基礎年金2級
年金受給額:年金額 約78万円
ご相談者の状況
葛飾区にお住まいの方で難病でのご相談事例です。ご相談者の方は、40代になってから不安定な歩行やふらつきを感じ始め、近所の医院で受診相談されましたが、直ぐに原因や病名が分からず暫く通院しながら経過観察するといくことになりました。ただ、その症状は母親も同じ状態であったころから漠然と母親からの遺伝が原因と考えました。その後も、症状が改善されずに経過したことから、別の専門病院を受診したところ脊髄小脳変性症という診断を受け、病状の悪化に備えて定期的な受診と経過観察を続けて来られましたが、病状は徐々に進行し、生活に支障をきたすようになったことから、障害年金の申請を検討されることになり、東京障害年金相談センターに問い合わせを頂くことになりました。自営業を営んでいるため、申請に必要な準備の時間を割くことができず、全ての手続きを当センターに依頼したいとのご希望を頂きました。
相談から申請迄のサポート
申請準備準備に先立ち、先ずは初診日から15~6年もの長い時間が経過していた為、古いカルテを見つけ出し証明書を入手することから始めました。これには相当な時間が必要でしたが、最終的には無事に証明書を取得することができました。その後は速やかに診断書の作成へと移行し、ご相談者が当センターへ足を運べない状況だったため、電話での何度ものやりとりを通じて、日常生活の状況を詳細にヒアリングし、書類を丁寧に作成しました。特に病歴状況等申立書の記述には細心の注意を払い、正確かつ詳細にまとめ上げ、申請へと進めました。
◆結果
申請から約6ヶ月後に障害基礎年金2級の認定を受け、年間約78万円の受給が決定しました。これにより、ご相談者は日々の生活における経済的な負担の一部を軽減し、病気と向き合いながらも安定した生活を送る基盤を築くことができるようになりました。
*難病での障害年金申請の注意点
脊髄小脳変性症等の難病での障害年金申請準備を開始される場合、初診日の特定に十分な
注意が必要です。難病の方は、病名が確定する迄時間を要することが多く、その間複数の
医療機関を受診されることが多い為です。初診日の特定があやふやなまま審査に臨みます
と認定審査の時点で初診日の特定について色々な確認や提出書類を求められることになり
場合によっては、申請準備を最初から変更しなければならないことになる可能性もありま
すので少しでも不安な場合は、専門家と十分にご相談されるようお薦め致します。
この記事の執筆者
- 東京障害年金相談センターのサイトをご覧頂き、誠に有難うございます。
障害年金は、障害の程度やお一人お一人の状態によって認定が異なり、
まさに百人いれば百通りの判断がなされる複雑な制度です。
だからこそ、長年の経験と膨大な実績を持つ私共が、
ご依頼頂いた皆様に対し、限りなくベストな結果が得られるよう全力でサポートさせて頂きます。
当センターでは、15年以上、障害年金専門の社労士として4,000件以上のご相談をお受けしており、テレビ朝日で障害年金の解説をさせていただいたこともございます。
受給決定率96%の経験豊富な専門スタッフがお客様のご相談を親身になってお受け致しますので、どうぞ安心してご相談頂けますようお願い申し上げます。
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